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プレスリリース PRESS RELEASE

メタップス、スマホ動画広告とテレビCMの効果を 統合的に分析できる「Metaps Video Analytics」の提供を開始 〜スマホとテレビを融合させたマーケティングを支援〜

株式会社メタップス(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 航陽)は、 スマートフォン 向け動画広告とテレビCMの効果を統合的に分析できる「Metaps Video Analytics」の提供を開始します。

国内のスマートフォン契約数は6,850万件(※1)にのぼり、スマートフォン利用者の65.9%(※2)が動画を視聴しているという調査結果が出ています。 一方で、30歳以下の若年層の「テレビ離れ」が顕著になっており、テレビはシニア向けメディアとしての傾向を強めています。そのため、今後はスマートフォンとテレビを融合させた新しいマーケティング戦略が重要になってくることが予想されます。

 

統合分析ツール「Metaps Video Analytics」の主な機能は以下の4点になります。

 1)動画広告の効果分析 主要な動画メディアへの配信データを1つの管理画面で統合的に管理することが可能です。複数の管理画面を使い分ける手間を削減し、日々の視聴データが分析出来ます。

 2)TVCMとの統合分析 動画広告とテレビCMの効果を1つの管理画面で統合的に分析することができます。ネットとテレビの比較や、相乗効果など様々な指標から広告の効果を分析することができます。

 3)人気動画の統計情報 主要な動画メディアにおける、日々の人気動画の統計情報を可視化して提供しています。人気動画のトレンドや統計を知ることで、動画の企画や配信などに役立てることができます。

 4)ネット上の口コミ分析 動画広告の配信後における、ソーシャルメディア上でのクチコミデータを可視化します。動画を見た視聴者がどのような反応や感想を持ったのかを分析し、次回の改善に活かします。

 ◆サービスURL:http://video.metaps.com/

   メタップスでは、これまでスマートフォンアプリのマーケティング支援において培った解析技術と、スマートフォン広告やテレビCMの知見を活かし、スマートフォン時代に最適なプロモーションを支援し、今後も顧客ニーズに合わせた機能・サービスの拡充を図っていきます。

 

※1:2015年6月発表「スマートフォン契約数および端末別の月額利用料金・通信量」MM総研調べ
http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120150611500

※2:2014年7月発表「情報通信白書」総務省調べ
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h26/html/nc141120.html

 

 

 

「株式会社メタップス」について
アプリの集客・分析・収益化をワンストップで支援するプラットフォーム「metaps(メタップス)」と、オンライン決済サービス「SPIKE(スパイク)」を提供しています。メタップスは『コンピュータにあらゆるデータを学習させ、人々の最適な意思決定を支える頭脳になる』ことを目指し、世界8拠点で事業を展開するグローバルカンパニーです。

  

【本件のお問い合わせ先】
株式会社メタップス 経営企画部
担当:鈴木聡子
Mail:pr@metaps.com

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