Language

プレスリリース PRESS RELEASE

メタップス、M&A仲介サービス「SPIKEマッチング」に 売却案件の価値算定をサポートするアドバイザリーサービスを追加 〜より納得できる事業譲渡が可能に〜

2016.06.08

株式会社メタップス(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 航陽、以下:メタップス)は、インターネット関連ビジネスに特化したM&A仲介サービス「SPIKEマッチング」の付加価値サービスとして、売却案件の効率的な価値算定をサポートするアドバイザリーサービスの提供を開始いたします。


近年、大企業による積極的な事業買収、または中核事業への集中のための事業売却が多く報じられ、M&Aは決して大企業だけが有効に活用するものではなく、中小企業・ベンチャー企業にとっても市場の急速な変化に適応していくために欠かせない経営の選択肢となってきています。

通常のM&A仲介サービスでは、売却案件はその時点での実績や運営手法に基づき価値算定が行われ、売り手はその条件に合う買い手を探し、売買交渉を開始します。しかし、変動性が高い昨今のWEBサービスやスマートフォンアプリの市場においては、将来性を測ることが難しいこともあり、正当な価値算定ができていない事業も多く存在するのが現状です。

この度提供を開始するアドバイザリーサービスでは、売却案件に対して、ビッグデータ解析技術を活かしたメタップス独自のスコアリングモデルにより対象企業・事業の価値算定を行い、データに基づいた豊富なアドバイザリー経験をもとに、課題を発見し改善することで価値算定の正確性向上を図ります。本サービスをご利用いただくことにより、売り手にとっては十分に納得した条件で、譲渡価格も妥協することなく交渉を進めることが可能性となります。

<本サービスの利用方法>
・ 売却案件をSPIKEマッチングへのご登録の有無に関わらず、ご利用いただけます。
・ 売買交渉が上手く進まない場合や情報に不足があり適正なマッチングがされないなど、SPIKEよりサポートが必要だと判断した際に、ご連絡をさせて頂きます。
・ 料金体系は、成約した場合にのみ手数料が発生する完全成果報酬型であり、着手金などは発生いたしません。

 

今後もメタップスは「テクノロジーでお金の在り方を変える」というミッションを掲げ、決済プラットフォーム「SPIKE」とアプリ収益化プラットフォーム「metaps」の2つのプロダクトで培った分析技術およびマーケティングのノウハウを活かし、お金に関わる幅広いサービスを今後も展開し、安心してご利用いただけるサービスの提供に努めてまいります。

■「SPIKEマッチング」
https://spike.cc/matching
インターネット関連ビジネスに特化した事業の売り手と買い手のマッチングサービスです。売り手側と買い手側が必要な情報を入力すると、人工知能(AI)が各案件の情報を分析し、最も条件が近いもの同士をマッチング、具体名を伏せた匿名の形で売り手と買手の双方にメッセージを送ります。双方で興味があった場合に、はじめて交渉が開始されます。買い手向けには事業資金の融資サポートも行っております。

対象となる事業例)
ECサイト、スマートフォンアプリ、ソーシャルゲーム、キュレーションメディア、アドネットワークなど。

 

<SPIKEのその他サービスについて>
 ・人工知能を使ったサイト分析、販促ツール SPIKEオートメーション
  https://spike.cc/automation
 ・年間1%の割合で増えるプリペイド型電子マネー SPIKEコイン
  https://spike.cc/personal
 ・幅広い商材をお買い得価格で提供する優待サービス SPIKEマーケット
  https://spike.cc/market

 

【本件のお問い合わせ先】 ————————————————————
株式会社メタップス 経営企画部
担当:鈴木 聡子
Mail:pr@metaps.com

◆ 「株式会社メタップス」について
アプリの集客・分析・収益化をワンストップで支援する開発者向けプラットフォーム「metaps(メタップス)」と、オンライン決済サービス「SPIKE(スパイク)」を提供しています。
メタップスは『コンピュータにあらゆるデータを学習させ、人々の最適な意思決定を支える頭脳になる』ことを目指し、世界8拠点で事業を展開するグローバルカンパニーです。
ホームページ: http://corp.metaps.com/

ご利用の端末もしくはブラウザは非対応となっています。
お使いのブラウザを最新版にしてご覧ください。