7月1日に本社オフィスを渋谷へ移転~リモートワークを軸とした「新たな働き方」へ本格的に移行~
DX支援事業を手掛けるメタップス(東京都港区、代表取締役社長 山﨑 祐一郎)は、本社オフィスを2021年7月1日付で「WeWork渋谷スクランブルスクエア」へ移転することを決定いたしました。リモートワークを軸とした「新たな働き方」の実現に向けて、今後も業務のDX化を推進してまいります。
■移転概要
〈移転先〉
〒150-6139
東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 WeWork渋谷スクランブルスクエア
〈移転日〉
2021年7月1日(木)
〈業務開始日〉
2021年7月5日(月)
■移転の経緯
当社は、新たな日常(New Normal)への対応により人の価値観がより多様化し、国や企業の在り方・役割も変化することで、「自律分散型社会」への移行が加速すると考えています。それに向けて、2020年8月には経営理念の刷新と新たな経営方針を盛り込んだ中期経営計画「The Road To 2025」を策定しました。その中で新たに掲げた「世界を解き放つ」というビジョン実現のため、組織人事戦略の一環として、昨秋から当社に相応しいオフィス環境を検討してきました。
渋谷は、多様性を尊重している点や、IT企業が多く、常に新しい情報を発信している点などが魅力的な街です。また、リモートワークが浸透する中でさらに重要性を増す「集まる場」としても、利便性や活気のある渋谷が適していると考えます。
以上を踏まえ、アクセスのよさや設備・セキュリティ面の充実など利便性が高く、規模拡大といった変化にも柔軟に対応可能といった観点から、「WeWork渋谷スクランブルスクエア」へ移転することになりました。
これを機に、当社はリモートワークを軸とした「新たな働き方」へ本格的に移行します。自宅の勤務環境を整えるため、2021年4月には在宅勤務支援金として10万円を支給し、月額5,000円の在宅勤務手当も支給開始しています。今後もジョブ型・成果重視の評価運用や業務のDX化といった組織体制の構築を推進し、生産性の向上をはかっていきます。
(参考)プレスリリース「在宅勤務支援金として10万円を支給」(2021年3月25日発表)
https://www.metaps.com/press/ja/640-metaps-20210325
なお、誠に勝手ながら、祝花等のお心遣いをご検討いただいている企業様におかれましては
搬出入の制限とコロナ感染予防対策の徹底という観点から
今回の移転にあたり弊社が装花を委託しておりますこちらの窓口をご利用いただけましたら幸甚でございます。
■メタップスについて
「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」というミッションのもと、「世界を解き放つ」というビジョンを掲げ、グループの中核となるファイナンス事業・マーケティング事業・DX支援事業を通じて社会のDX化とフィンテックの発展を推進しています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社メタップス(英文名 Metaps Inc.)
所在地:東京都港区三田1丁目4番地1号 住友不動産麻布十番ビル3階
代表者:代表取締役社長 山﨑 祐一郎
設立:2007年9月3日
資本金:5,444百万円(2020年12月期)
コーポレートサイト:https://metaps.com/
※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社メタップス
社長室 広報IRグループ 担当:林
メール:pr@metaps.com